今週、恒例となっている技術勉強会、通称「ジャンプアップ活動」が北管特設会場にて行われました。この勉強会は、西部ガスさまと連携して年間を通じて年4回実施され、導管工事における知識・技能の向上と伝承を目的としています。
今回のテーマは「保安パイパスとは?役割の解説と作業のポイント」でした。今回より新たな試みとして作業前に、M副課長によるわかりやすい座学が行われ、その後に実際の施工練習を行いました。
特設会場の様子。今回も結構な人数が集まりました。
来場された西部ガス様とディスカッションする北管H副工事士長。
若手の作業を暖かく見守るK副工事士長。(左白作業服)
T工事士長も自ら指導。若手に熱く伝えます。
作業を見守るI部長。若手のピュアな作業姿勢に心洗われたご様子。
先輩が後輩に技術を惜しみなく教えるその光景は、誠に美しいものがあります。
今後とも北九州管工は、先輩社員が培ってきた配管技術・現場力をさらに磨きあげながら、次世代の若手に伝承していきます。そして、西部ガスグループの一員として、ガス導管工事を通じて地域社会に貢献し続けてまいります。
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