12月11日、12日の2日間北九州ゆめみらいワーク2024に西部ガスグループとして北九州管工もイベントに参加してきました。
北九州ゆめみらいワークとは出展している北九州市の企業や大学に中高生が直接話を聞き、職業体験を通して職業観を醸成し、将来の地元就職につなげる事を目的としたイベントです。
中高生に直接自社の魅力をアピールできる場はなかなかないので、企業も将来の採用を見据えて様々な方法で自社のアピールを行っていました。
西部ガスグループも初参加なので、どれぐらいの人がブースをおとずれてくれるのか分からなかったのですが、蓋を開けてみると開催直後から多数の学生さんたちがブースを訪問してくれました。
想定以上の来場者に用意してあったノベルティも飛ぶように出ていき、次から次へ訪れる学生さん達の対応に我々も四苦八苦しておりました。
北九州管工はガス管を継手という道具を使用して繋ぐ融着の作業を学生の皆さんに見てもらい、時には作業の一部を手伝ってもらいながら、ガス管工事の一部に触れてもらいました。
後ほど聞いたところによると、2日間のイベントで約500名の学生さんたちが西部ガスグループのブースに訪れてくれたそうです。
まだまだ西部ガスの事を知らない学生さんたちもたくさんいたので、西部ガスグループの仕事に少しは興味を持ってくれて、楽しい職業体験になったのであれば幸いです。
また時間がない中、色々と準備をしてくださった西部ガスホールディングス人材戦略部の皆様、一緒にブースを盛り上げてくれた西部ガス設備工業の皆様、本当にお疲れ様でした。
今後もこのようなイベントに参加できるのであれば積極的に協力したいと思いますし、今回の反省を生かし、次はもっとより良い職場体験や会社説明を行っていき、西部ガスグループの活動に貢献できればと思います。
皆様、ご協力ありがとうございました!!
いや~マジ疲れた(笑)
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